pgAdmin4でSQLを書かずにDBに格納するデータを直接入力する方法

この記事では

pgAdmin4でデータベースに直接データ格納する方法

pgAdmin4でデータ一覧を見ながら一部だけ修正もしくは追加したい時、いちいちQuery Toolを開いてSQL文にて更新せずとも、一覧を開いた状態でエクセルでセルの情報を書き換えるように変更する方法について書いています。

データ更新手順

  1. テーブルの一覧を開き変更箇所をダブルクリックで選択する。
  2. テーブルの一覧を表示し変更箇所をダブルクリックすれば入力フォームが出てきます。

  3. フォームに変更する内容を入力して”OK”をクリック
  4. “OK”をクリックした後下の図のようにでーたを変更した箇所が太字で表示されます。

  5. Save Data ChangesボタンまたはF6キーををクリック
  6. 下図の赤で囲われたボタン(Save Data Changes)をクリックするか、F6キーを押すとデータが更新されます。

    更新すると太字で書かれていた更新箇所のデータが部痛の文字太さに戻ります。

テーブル一覧表示から直接データを変更する際の注意点

注意点としては一つ、
この変更方法ではテーブルの1つのColumnに対して、primary keyを設定しておく必要があります。

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